福山・尾道でSNS集客しているのに予約や問い合わせにつながらない理由|Web導線設計について
- 5月12日
- 読了時間: 5分
なぜ今、多くのお店や事業者がSNS集客に力を入れているのか

現在、多くのお店や事業者がSNS集客に力を入れています。
理由はシンプルで、
来店客を増やしたい
お問い合わせを増やしたい
求人応募を増やしたい
認知を拡大したい
このような悩みを抱えているからです。
もちろん、中には「なんとなくSNSを始めた」という方もいらっしゃるでしょう。
ですが、多くの場合、人は何かしらの壁にぶつかった時に行動を起こします。
その解決策として、Web集客や認知拡大を目的にSNSを活用する方が非常に増えています。
では、なぜSNSなのでしょうか?
現在は、一人一台スマートフォンを持つ時代です。そして、そのほとんどの人がSNSを利用しています。
つまり、「人が集まっている場所に情報を届けられる」という点で、SNSは非常に強力な集客ツールになっているということです。
SNSで興味を持たれても予約や問い合わせにつながらない理由

では実際、SNSを頑張って運用して効果は出ていますか?
予約は増えたでしょうか?
問い合わせは増えたでしょうか?
求人応募は増えたでしょうか?
正直なところ、「思ったより効果を感じていない」というお店や事業者さんも多いのではないでしょうか。
その理由は、SNSの役割を勘違いしているからです。
SNSの役割は、あくまでも「認知の拡大」です。
どんな業種でも、
来店
予約
求人
購入
お問い合わせ
最終的な目的は違っても、SNSでやっていることは基本的に「見込み客へ知ってもらうこと」です。
ここを履き違えると、
「SNSを頑張っているのに予約につながらない」
という状態に陥ってしまいます。
「フォロワーが増える=売上が増える」ではありません

極論ですが、フォロワー数が増えたからといって、必ず売上が増える訳ではありません。
もちろん、圧倒的なフォロワー数があれば、直接お問い合わせや来店につながることもあります。
ですが、福山・尾道のような地方エリアで、小規模事業が何万人ものフォロワーを集めるのは現実的ではありません。
また、フォロワー数を増やすこと自体が目的になってしまい、肝心の売上や集客に結びついていないケースも非常に多いです。
SNSで最も分かりやすい成果は「フォロワー数」です。
しかし、本当に見るべきなのは、
売上につながっているか
お問い合わせにつながっているか
来店につながっているか
という点です。
SNSを運用する目的を再認識し、Web導線全体を設計することが非常に重要になります。
お客様はSNSを見た後に必ず“検索”しています

SNSは、あくまでも「興味を持ってもらう場所」です。
SNSを見て、そのまま予約や購入へ進むケースは実際そこまで多くありません。
例えば飲食店の場合。
SNSで美味しそうなお店を見つけた後、多くの人は次の行動を取ります。
Googleで評価を見る
ホームページを見る
メニューを見る
店内の雰囲気を見る
価格帯を見る
駐車場を確認する
つまり、お客様は「本当にここで満足できるのか?」を確認しているのです。
だからこそ、SNSだけ頑張っていても、予約や来店につながりにくいケースが多くなります。
逆に言えば、
MEO(Googleマップ)
ホームページ
Google検索
口コミ
Web予約導線
これらをしっかり整備することで、少ないリーチでもしっかり集客につなげることが可能になります。
私がWeb導線設計で最も重要視していること

私がWeb導線設計で最も重要視していることは、「違和感を与えないこと」です。
例えば、SNS→Googleマップ→ホームページ→予約
この流れでお客様が来店するとします。
SNSでは綺麗な写真を投稿しているのに、Googleマップにはスマホで撮影したような低画質で色味の悪い写真ばかり掲載されていたらどうでしょうか?
お客様は、「なんか思っていたお店と違うかも…」と感じ、そこで離脱してしまう可能性があります。
これは、SNSからホームページへ誘導した場合も同じです。
SNSは綺麗でオシャレなのに、ホームページが簡素で「とりあえず作りました」という雰囲気だと、ここでも違和感が生まれます。そして、その違和感が離脱の原因になります。
これは写真だけの話ではありません。
言葉遣い
文章
デザイン
世界観
接客イメージ
こういった細かな部分でも、人は無意識に違和感を感じています。
これを業界では【期待不一致】と呼ばれています。
高価格帯のお店ほど“違和感”は致命的になります

例えばGoogle検索で、「フレンチ コース料理」と検索したとします。
気になってホームページを見てみると、
コースは1万円〜
写真は数枚だけ
説明文も少ない
ホームページも簡素
この状態で、「行ってみたい」と思うでしょうか?
私なら思いません。
そんな冒険に1万円払うなら、もっとしっかり作り込まれた別のお店を探します。
つまり、人は価格が上がるほど“安心感”を求めます。
この違和感を無くすこと。
これが、私がWeb導線設計で最も重要視しているポイントです。
福山・尾道でSNS集客を成功させるために必要な考え方
福山・尾道でSNS集客を成功させることは、実はそこまで難しいことではありません。
なぜなら、東京や大阪のような超激戦区ではないからです。
また、地方では車移動が基本です。
つまり、「行ってみたい」と思ってもらえれば、30分程度の移動はそこまで大きなハードルではありません。
ですが、その30分をかけてでも、「このお店に行く価値がある」と思ってもらう必要があります。
だからこそ、SNSだけ綺麗に投稿していても効果は限定的です。
重要なのは、
SNS
Google検索
MEO
ホームページ
予約導線
これら全ての世界観を統一し、違和感なく来店までつなげることです。
また、
フォロワーを増やしたいのか
集客したいのか
求人につなげたいのか
認知を拡大したいのか
目的を明確にすることも非常に重要です。
ターゲットを明確にし、誰へ向けて発信するのかを決める。
そこを設計することで、SNSは初めて「集客ツール」として機能するようになります。



